欄間(らんま)タンブラー 工場

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商品情報

動画がございますのでご参考にしてください。切子工房 箴光(しんこう)ホームページURL:独立切子士 斉藤光が手掛ける「本物」の切子。創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮しても伝統を大切にし、本物の切子をユーザーに届けたいということで、当工房も手磨きの技術を大切に考えております。デパートなどの仲介業者を挟んでいないので、値段についても相当には安いはずです。様々な業者と打ち合わせして選定した三重県産の上質な木を使った木箱に焼き印を押したものに製品を梱包させて頂きます。写真もあるので参考にして頂けると幸いです。製品説明寸法:口元直径φ74mm×高さH105mm内容量:240ml欄間(らんま)とは、天井と鴨居(かもい)または長押(なげし)との間に、通風や採光のために設けられる開口部材のことを指します。障子の上にあるこれが欄間です。伝統的な日本家屋に様々なバリエーションで存在します。欄間は縦の格子の線だけのものが一般的と思われますが、私が行ったお屋敷では写真のようなランダムな横の格子も存在しています。これは「雲は細くたなびいているのを表現している」とのことで、わびさびを感じさせる日本の美です。わびさびとは「閑寂のなかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさ」のことです。この欄間をベースに、切子にうまく調整して落とし込んだのが本製品です。基本構成は32等分に均等にカットされた縦の線で構成されています。また、ランダムに見えるこの横線も当然ランダムでは無く、私の中で法則性を持たせてきっちりとデザインしました。この法則性により「雲」がより綺麗に見えるのではないかと思います。私がこのデザインを好んでいるように、ユーザーにも日本の美のわびさびを感じてもらって楽しんでもらえたらと思います。自分用、贈り物、インスタ映え、お店のブランドイメージアップにご検討下さい。当工房の切子は江戸切子の伝統的な手法である「手磨き」というガラスの強度が保たれて高品質に仕上がる技術を用いて磨いています。一方、世の中には「酸磨き」という酸にガラスを浸けてガラス全体をボロボロに溶かしながら磨くものもございます。酸磨きのものは傷が付きやすく、色が落ちる可能性があるなどのデメリットがありますが、工数を抑えて値段を安く販売できて売れ行きがよくなるので、多くの工房や作家が酸磨きを行っております。当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨して磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、洗剤やたわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。切子の取り扱い方、使い方→

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